屋根改修工事
屋根は厳しい環境にさらされています。
屋根は住宅建材の中で最も負荷のかかる場所と言われています。
実際、周りに遮るものがない屋根に吹き付けられる雨風は外壁の倍以上とも言われています。
また、屋根からの雨漏りを放っておくと、住宅内部に侵入した雨水が家を支える大切な
柱や棟と言った構造躯体を痛め、地震などに耐えれない状態や最悪は建て替えを必要とするほど傷んだ状態になる場合があります。
自宅を安全・安心な状態で長持ちさせるには、外部から雨水の侵入を防ぐ事が最も大切です。
その最先端に位置し、家を守っているのが屋根材なのです。
まだ雨漏りはしていなくても、傷んで来た屋根を新しく張替えることは、雨漏りから家を守る最も有効的な対策なのです。
ここが違う!アクラの屋根工事!!
まず一番は・・
1 当社では、雨漏りさせないための技術と知恵をもっとも大切にしております。
2 張り直し工事(葺き替え工事)・カバー工事(今ある屋根材をそのままにして
新しい屋根材を設置)、両方行えます。
3 工事中に雨が降っても雨漏りしないように工夫します。
4 TVアンテナなどは撤去せずに、そのまま工事を行う工夫を致します。
5 屋根材選びにはお客様のご要望を第一とし、ご案内させて頂きます。
6 工事の進捗状況を解りやすくご説明し、お客様の日常生活に支障が出ないよう
最善を尽くします。
7 アクラでは、自社加工工場に最大加工寸法6mの板金切断機(シャーリングマシン
アマダ社製)と板金折り曲げ機(ベンディングマシン・アマダ社製)を保有し、
これらを駆使して様々な状況に必要な板金部材を作り出すことで、つなぎ目の少ない施工が可能。
ここが違う! アクラの考え方!!
当社では、雨漏りさせないための技術と
知恵をもっとも大切にしております。
当社では創業以来、50年間で横浜・川崎・東京都内で3000件を超える屋根工事を行ってましりました。
時代が変わり、屋根材も良質なものへと進化してまいりました。しかし、屋根からの雨漏りを防ぐには進化した屋根材だけでは不十分なのです。やはり、雨漏りしない工事を行う職人の技術と知恵が必要です。
雨漏させないためには、お客様が見ることのない箇所の工事を正確にしっかりと行う必要があります。
色々な屋根材
材質の種類 | 重量 | 耐久年数 | 価格の目安 | メンテナンスの目安 |
アスファルト・シングルカラーベスト | 15kg/㎡ 比較的重い。 | 約10年 | 9000円㎡~ | 設置から7年後に塗装。その後7年毎に再塗装が好ましい。 |
ガルバニューム・鋼板 | 7kg/ ㎡ 比較的軽い。 | 約15年 | 10000円㎡~ | 設置から10年後に塗装。その後7~10年毎に再塗装が好ましい。 |
自然石粒付ガルバニューム鋼板 | 7kg/ ㎡ 比較的軽い。 | 約30年 | 12000円㎡~ | 設置から20年後に塗装。その後10年毎に再塗装すれば50年以上もちます! |
<自然石粒付ガルバニューム鋼板>
<自然石粒付ガルバニューム鋼板構造>
<自然石粒付ガルバニューム鋼板の特性>
<自然石粒付ガルバニューム鋼板は超耐久性です>
<自然石粒付ガルバニューム鋼板は雨音も静です>
工事方法
カバー工法
カバー工法とは既存の屋根材を出来るだけそのまま生かしリフォームする施工方法で、工事期間が短く、費用も安く抑えられる工事です。
更に解体による廃材が少なく、環境にもやさしい工法と言えます。
そして、屋根材が二重となり、遮音性や断熱性が高まる点も評価の高いところです。
そして、屋根材が二重となり、遮音性や断熱性が高まる点も評価の高いところです。
既存の屋根材がスレート瓦(カラーベストなど)やアスファル・トシングルと言った凹凸の少ない場合に有効です。
葺き替え工法
葺き替え工法とは既存の屋根材を全て撤去し、改めて屋根を葺きなおす工事です。
既存の屋根材が瓦のような重い場合や下地の損傷が進んでいる場合、全て撤去し、新たに軽量で耐久性の高い屋根材に葺き替えることで地震に強い家を実現します。
(注意)上記金額は現地調査を基に算出する、下地補修工事・役物部材・足場代など
一部付帯工事は含まれておりません。
お問い合わせ:0120-905-366